EasyPOSを設置するための必需品
こんにちは。
さて、今日はEasyPOS設置の際に、必ず現場に持っていく七つ道具を紹介します。
まずはパソコンとLANケーブルです。
設置先のネットワーク環境を確認したり、POSの設定やマスタの変更をするために使用します。
操作説明、トレーニングが終わると、お客様から登録内容の修正、変更、追加のご依頼をいただく事が多いので常に携行しています。
次に小型のキーボードです。
レシートロゴの登録や、POS本体の設定確認をするために使用しています。
続いてはドライバーです。
本体と周辺機器の接続や、各種オプション製品(オーダーエントリーシステム等)の設置に欠かせません。段ボールを開梱する時にも活躍します。
遠方の設置で飛行機を利用する時に、機内に持ち込めないのが現在の悩みです。
これはスパイラルチューブです。
EasyPOSを設置する時の配線をまとめるために使用します。
レジ周辺にはPOSだけでなく、電話やパソコン、プリンターなどいろいろな機器が置いてあることが多いので、出来るだけ配線をスッキリさせられるよう心がけています。
最後に結束バンドです。
こちらも配線をまとめたり、天井や什器にケーブルを固定する際に使用します。
冒頭に七つ道具と申し上げましたが、六つになってしまいました。七つ道具=ひとそろいの道具という事でご理解いただければ幸いです。
こちらで紹介した六つの道具の他にも、現場の状況に合わせていろいろな道具や資材を準備して伺います。
システムを提供するだけでなく、お客様が快適にご利用いただけるよう、設置環境にも注意しております。
是非EasyPOSにお問い合わせください。お待ちしております。
レベルに合わせたコミュニケーションを!
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
担当の青木です。
先日お客様先での打ち合わせの際に、
EasyPOSの管理画面は「SSL」に対応していますか?
という質問が飛んできました。
初歩的かもしれませんがSSLって何?と思う方もいるかもしれませんので、簡単に説明しますと、
SSLとは「Secure Sockets Layer」の頭文字を取ったネットワーク用語です。
PCとWebサーバー間で行われるデータのやり取りを暗号化して行う技術の呼び名ということです。
主にクレジットカード情報などの個人情報データが送受信される際に安全性を高めるために用いられます。
前の打ち合わせでは、この質問が来たことで「こちらのご担当者様は詳しい方だな。」と咄嗟に思い、話を伺っていくと、やはり以前にその道のプロとして活躍されていた方でした。
この事実を知ってからは打ち合わせが非常にスムーズに進んでいった印象でした。
こうしたお客様の知識レベルに合わせた会話が出来るということは非常に大事なことだと再認識いたしました。
我々EasyPOSグループのスタッフはなるべくお客様がストレスに感じないコミュニケーションを心がけております。
ですから、POSって全く分からない!という方でもご安心してお問い合わせしていただけます。
逆にある程度の知識はある、もしくは今も使用しているという方でもその知識レベルに合わせたご説明をさせていただきます。
コンピューターには真似出来ない心の通ったサービスをこれからもご提案していきたいと思います。
これからもEasyPOSグループを宜しくお願いいたします。
お客様のご紹介
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます。
営業担当の遊佐です。
先日銀座では、リオデジャネイロ五輪・パラリンピックでメダルを獲得した
日本代表選手の凱旋パレードが行われました。
平日の昼間にも関わらず、80万人の方が祝福に訪れました。
2020年の東京五輪・パラリンピックのパレードでは、距離が延長され、
100万人が集結する、“大祝勝会”になる事が検討されています。
今から4年後のオリンピックが楽しみです。
実は私も凱旋パレードと同じ日に銀座にいました。
しかし、POSの設置を行っていたため、パレードを見ることができませんでした。
そこでPOSを設置させていただいた
お客様を紹介します。
ちけっとサンドリー(アイフォンドクター銀座店)様です。
今月から銀座でリニューアルオープンされました。
主に金券の買取販売やアイフォンの修理を
行っております。
今回はレジスペースの都合上、タブレットのレジ
を導入させて頂きました。
設置で訪問した際には、リニューアルオープンに
向けた準備中で、とても忙しいそうでしたが、
貴重な時間を頂き、設置とトレーニングを行ってきました。
お忙しい中、しっかりと覚えて頂けたと思います。
POSレジの導入は初めてという事で、
利用していく中で、不明な点が多く出てくると思います。
その時はお気軽にご連絡下さい。
我々EasyPOSグループで、全力でサポートさせていただきます。
EasyPOSのご導入、誠にありがとうございました。
全力応援!!
こんにちは。
飲食店開業・再生支援サービスはじめました!!
こんにちは!
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
WEBサイト担当の花川です!
この度、弊社のグループ会社「株式会社オフィス空間」より、
新しいサービスとして、『飲食店開業・再生支援』をスタートいたします。
オフィス空間では、オフィスに関わるすべてをお手伝いさせていただいており
オフィス家具からOA機器、ネットワーク構築、内装工事まで、
あらゆるサービスをワンストップでご提供しております。
オフィス以外に、店舗からのご依頼も段々と増えており、
この度、新しいサービスを始めることとなりました。
これに伴いFBCSグループを立ち上げ、ホームページも開設いたしました。
https://www.officekukan.jp/fbcs/
(※FBCS:フードビジネス・コンサルティング・サービス)
フードビジネスコンサルタント25年以上の実績を誇る竹谷稔宏氏を、
弊社アドバイザリーコンサルタントに迎え、皆様のニーズに的確にお応えしてまいります。
店舗のことは、オフィス空間 FBCSグループにお気軽にお声掛けください。
そして、無料セミナーも開催いたします!!!
(※こちらの画像から、お申し込みフォームに移動できます。)
皆様のご参加、心からお待ち申し上げております!!
最初からEasyPOSにしておけば・・・
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の皆藤です。
先日、大学の学生食堂に設置するレジの商談にいってまいりました。
現在使っているレジが古くなり、切り替えを考えていらっしゃたのですが、レジに関する課題は2つありました。
①お昼時に学生さん達が並ぶため、いかにレジのタッチ回数を減らして清算まで進めるか。
②簡単に料金の割増が出来るか。※大学の生協に加入していない方は料金が割増になるため。
それぞれ、今使っているレジでとくに不満はなかったのですが、切り替えにかなりの金額がかかってしまうため、EasyPOSでこの2つの課題がクリアできれば導入を前向きに検討して頂けるとのことでした。
①についてEasyPOSでは、レジ画面上に店内のテーブル一覧を表示させて、いずれかのテーブルを指定して注文を打ち込む方法と、テーブル一覧を省略し、最初から注文を打ち込む方法との2通りがあります。
今回は食堂ということもあり、会計時にその場でメニューを提供する方式を取られていたため、テーブル一覧は省略することにしました。
そうすると、精算までにタッチするレジのボタンは【1.メニューカテゴリー】【2.メニュー】【3.会計】【4.男性or女性の人数】【5.金額(※現金の場合)】【6.精算】
になります。
お客様に実際に操作してもらったところ、今のレジには【4.男性or女性の人数】がないため、その分だけ一つタッチ回数が増えるとのことでした。
しかし、「性別毎に集計が取れるのはむしろいい事だから」とおっしゃって頂き、ホッとひと安心…さらに、ボタン式よりもタッチパネル式のほうが早く打てそうだとの感想を頂きました。
②の割増に関しては、EasyPOSではサービス料という名目でメニューに対して割増し料金を追加することが可能です。しかも、サービス料の名称や割増率(もしくは一定額)を自由に設定し、ワンタッチボタンを作ることができます。
今回の場合であれば、【非組合員追加料金】という名称のボタンを作ってはどうでしょうか?とお話ししました。この場合、レシートには【サービス料】ではなく、【非組合員追加料金】と印字させる事も可能です。
一通り説明が終わり、お客様から頂いた言葉は
「最初からEasyPOSにしておけばよかったな」
という一言。
こういったお声は、実際に導入していただいたお客様からもよく頂きます。
文章ではなかなかお伝えすることが難しいため、ぜひ実際に見て触っていただきたいと思います。
全国どこでも無料デモにお伺いします!
グループ一同お問合せお待ちしております。
意外に簡単バーコード管理
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の朝倉です。
今回は、昨日EasyPOSの設置をしてきました小売店様への、バーコードの管理方法をご案内いたします。
こちらのお店ではボタン式のレジを使用していたのですが、商品管理としてレジで金額を打ち込んで商品を販売し、販売した商品名と金額をノートに書き、そのノートを見ながらエクセルに打ち込むという作業を行っていました。
この作業のそれぞれを人が行なっているので、どうしてもレジの打ち間違いやノートへの書き間違い、記入漏れが発生しておりました。
このような悩みを解消するにはバーコード管理(JANコード)をします。
バーコード管理と聞くと難しく考えがちですが、商品にバーコード付きのシールを付けることで、レジでの販売は楽になりますし、ノートへの記入やエクセルへの打ち込みの必要がなくなります。
理由としては、一つの商品に登録できる情報の例として【商品名】【分類】【JANコード】【仕入先名】【販売価格】【仕入価格】などがあり、販売時点でこの情報がデータとして残るからです。
JANコードがない商品は、商品登録時に自動発番されるので、下記のような表を簡単に印刷することができます。
また、市販されているラベルシートをご用意いただければ、シールとして商品に貼り付けることができます。
ご案内するまでは難しい顔していたお客様も、「バーコード管理やシール作成も思ったより難しくないね」とのお言葉をいただけました。
専用のラベルプリンターを使わなくても、このようなシールを発行することはできますし、何より商品管理が今までの方法より格段にスムーズになります。
このような作業も丁寧にご案内させていただきますので、気軽にお問い合わせください。