意外に簡単バーコード管理
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の朝倉です。
今回は、昨日EasyPOSの設置をしてきました小売店様への、バーコードの管理方法をご案内いたします。
こちらのお店ではボタン式のレジを使用していたのですが、商品管理としてレジで金額を打ち込んで商品を販売し、販売した商品名と金額をノートに書き、そのノートを見ながらエクセルに打ち込むという作業を行っていました。
この作業のそれぞれを人が行なっているので、どうしてもレジの打ち間違いやノートへの書き間違い、記入漏れが発生しておりました。
このような悩みを解消するにはバーコード管理(JANコード)をします。
バーコード管理と聞くと難しく考えがちですが、商品にバーコード付きのシールを付けることで、レジでの販売は楽になりますし、ノートへの記入やエクセルへの打ち込みの必要がなくなります。
理由としては、一つの商品に登録できる情報の例として【商品名】【分類】【JANコード】【仕入先名】【販売価格】【仕入価格】などがあり、販売時点でこの情報がデータとして残るからです。
JANコードがない商品は、商品登録時に自動発番されるので、下記のような表を簡単に印刷することができます。
また、市販されているラベルシートをご用意いただければ、シールとして商品に貼り付けることができます。
ご案内するまでは難しい顔していたお客様も、「バーコード管理やシール作成も思ったより難しくないね」とのお言葉をいただけました。
専用のラベルプリンターを使わなくても、このようなシールを発行することはできますし、何より商品管理が今までの方法より格段にスムーズになります。
このような作業も丁寧にご案内させていただきますので、気軽にお問い合わせください。