最初からEasyPOSにしておけば・・・
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の皆藤です。
先日、大学の学生食堂に設置するレジの商談にいってまいりました。
現在使っているレジが古くなり、切り替えを考えていらっしゃたのですが、レジに関する課題は2つありました。
①お昼時に学生さん達が並ぶため、いかにレジのタッチ回数を減らして清算まで進めるか。
②簡単に料金の割増が出来るか。※大学の生協に加入していない方は料金が割増になるため。
それぞれ、今使っているレジでとくに不満はなかったのですが、切り替えにかなりの金額がかかってしまうため、EasyPOSでこの2つの課題がクリアできれば導入を前向きに検討して頂けるとのことでした。
①についてEasyPOSでは、レジ画面上に店内のテーブル一覧を表示させて、いずれかのテーブルを指定して注文を打ち込む方法と、テーブル一覧を省略し、最初から注文を打ち込む方法との2通りがあります。
今回は食堂ということもあり、会計時にその場でメニューを提供する方式を取られていたため、テーブル一覧は省略することにしました。
そうすると、精算までにタッチするレジのボタンは【1.メニューカテゴリー】【2.メニュー】【3.会計】【4.男性or女性の人数】【5.金額(※現金の場合)】【6.精算】
になります。
お客様に実際に操作してもらったところ、今のレジには【4.男性or女性の人数】がないため、その分だけ一つタッチ回数が増えるとのことでした。
しかし、「性別毎に集計が取れるのはむしろいい事だから」とおっしゃって頂き、ホッとひと安心…さらに、ボタン式よりもタッチパネル式のほうが早く打てそうだとの感想を頂きました。
②の割増に関しては、EasyPOSではサービス料という名目でメニューに対して割増し料金を追加することが可能です。しかも、サービス料の名称や割増率(もしくは一定額)を自由に設定し、ワンタッチボタンを作ることができます。
今回の場合であれば、【非組合員追加料金】という名称のボタンを作ってはどうでしょうか?とお話ししました。この場合、レシートには【サービス料】ではなく、【非組合員追加料金】と印字させる事も可能です。
一通り説明が終わり、お客様から頂いた言葉は
「最初からEasyPOSにしておけばよかったな」
という一言。
こういったお声は、実際に導入していただいたお客様からもよく頂きます。
文章ではなかなかお伝えすることが難しいため、ぜひ実際に見て触っていただきたいと思います。
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