顧客に最適化した「おもてなし」を実現する
こんばんは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
営業担当の朝倉です。
先日見かけた記事の中で顧客管理について触れている物があり、私が考えていた顧客管理とは違う視点からのアプローチが印象的でしたのでご紹介したいと思います。
EasyPOSでも顧客管理機能はありますが、名前や住所・電話番号に始まり、その顧客がどんな商品を買われたのか、その顧客の特徴などを登録しておくものです。
今回の記事では、新しい顧客との関係の作り方として
消費者(Consumer)という“ひとくくり”でなく、私(Me)という意思を持った人として関わっていくというものでした。
POSレジの情報から「いつ何が売れたか」を知ることはできますし、顧客管理をしていれば「誰にいつ何が売れたか」を知ることはできます。
では、どんな行動をしたか、店頭でどんな会話があったのか、何を問い合わせしたのかといった情報があった場合はどうでしょう。
さらに、顧客が店頭でどの商品を手にしたか、どの店のどの売り場にどれだけの時間滞在していたかなど、多様な情報をがあればハッキリ見えてくるはずです。
ひとくくりに顧客管理といっても立ち位置によって様々なとらえ方があるのだと思いました。
このかかわり方はEasyPOSスタッフとご利用いただいているお客様との関係に似ております。導入前のヒアリングから導入後のサポートに至るまで最適な提案をさせていただきます。
今後ともEasyPOSをよろしくお願いします。