画期的な新製品!
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
担当の青木です。
先日、とあるメーカーからの紹介で、
飲食店によく置いてあるオーダーコールシステムの進化版となる製品を見てまいりました。
簡単に説明させていただきます。
本体は消しゴムサイズのキュービック。
6面ある本体のうち5面にオーダーが書いてあります。
▪️店員を呼ぶ
▪️水が欲しい
▪️次の料理を頼みたい
▪️お皿を下げてほしい
、▪️会計がしたい
以上の5つのオーダーがあり、
オーダーしたいメニューの面を上向きに倒すと
スタッフが身につけているリストバンドにオーダーが表示されるというものです。
これによって生まれるメリットは、
まずスタッフの往復する回数が1往復分軽減されるということ。
オーダーコールがされた時点でお客様の要望が分かるため、
予め準備をしてテーブルサービスが出来るようになります。
さらに、接客レベルも飛躍的に向上します。
人件費を削減しながら、サービス向上が同時に出来てしまう大きなメリットが生まれることになるのです。
次に、オーダーがコールされてからスタッフが対応するまでの時間が集計され、クラウド上で確認が出来ます。
これをスタッフの配置やお店のレイアウトに活かす。
さらにスタッフの接客評価にも利用出来ます。
従来のオーダーコールシステムでは、
ただ店員を呼び出すだけのツールでした。
今回私が見たものは、IOTの技術とウェアラブルシステムが融合したことにより、
画期的なシステムへと変化した新たなオーダーコールシステムでした。
今後はオーダー内容をカスタマイズすることで、オフィスなどでも活躍出来るツールになっていく可能性も秘めており、
日常当たり前に目にする製品となり得るかもしれません。
現在こちらの製品についてはご紹介のみとなりますが、いづれPOSのユーザー様やご検討いただいている皆様にご案内出来るといいなと思っております。
更なる詳細はその時に改めてご紹介させていただきます。
今後も皆様へのサービス向上を目指し取り組んでまいります。
これからもEasyPOSグループを宜しくお願いいたします。