POSレジを選ぶ基準
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
担当の皆藤です。
現在東京では、今月末に投開票される都知事選に向けて、各候補者が鎬を削っている真っ最中です。
今回の立候補者は21名と過去最多の人数だそうですが、マスメディアによる報道を見ていると、あたかも3名の候補者による選挙戦といったような印象を受けますね。
いずれにせよ、誰が当選するかは蓋を開けてみるまでは分からないといったところでしょうか。
さて、今回の都知事選ではありませんが、我々が何かを選ぶとき3つの選択肢の中から選ぶという場合がよくあると思います。
実はPOSレジに関しても同様で、大きく分けると
①開発型据置POS
②レンタルクラウド型据置POS
③タブレット型POS
という3つの選択肢があります。
もちろん分類の仕方によっては違った分け方も可能ですが、お客様から「POSレジって色々あってよくわからないんだけど、どんな種類があるの?」と聞かれたときは上記のようにお答えしております。
それぞれの特徴を表にまとめたものがありますので参考にしてみて下さい。
ちなみにEasyPOSはレンタルクラウド型据置POSです。※タブレット型も一部ご用意しております。
当然それぞれに長所・短所があり一概にどれがいいというものではありません。
お問い合わせを頂いたお客様に対して、運用方法をお伺いした上で、開発据置型POSレジでなければ対応出来ないとお伝えする場合もあります。
反対に、高額な開発型据置POSレジを利用されているお客様で、EasyPOSに変えても運用上問題がないのでは?と感じるお客様もたくさんいらっしゃいます。
誤解されがちですが、必ずしも開発据置型POSレジ=高機能だから高額ということではありません。あくまでもお客様の仕様に合わせてシステムを組んでいるから高額になるのです。
家で例えるなら、建売住宅か注文住宅かの違いに似ています。
当然それぞれの良さがありますが、現状高額なPOSレジを利用していても、運用上はそれほど特別な使い方をしていない、という方は是非ご連絡ください。
必ずお役に立ちます!
グループ一同、1件でも多くのお問合せを心待ちにしております。