略語の考案で店舗運営効率に貢献!
こんにちは。
いつもEasyPOSスタッフブログをご覧いただき
ありがとうございます。
担当の青木です。
今年4月、都心と地方を往来する高速バスのターミナルがリニューアルし、利便性が向上したことで有名になった、新宿のバスターミナル「バスタ新宿」。
正式には「新宿南口交通ターミナル」というそうですが、バスターミナルを省略した「バスタ」という命名について議論を呼んだそうです。
それは、「バスタ」という言葉はスペイン語では「もうたくさん」「うんざり」という意味を持つようで、この意味を知る外国の方は命名に対し疑問を抱くのではないかというものでした。
「バスターミナル」を省略してしまったが故にこういう誤解をされるようなネーミングになってしまったようです。
パソコン、スマホ、コンビニ、百均などなど、日常には多くの略語が使われております。
我々EasyPOSグループが関わる、意味のある略語が盛んに使われるシーンがあるので、それをご紹介したいと思います。
それは飲食店さんのメニュー名をハンディターミナルに割り付ける時のことです。
表示出来る文字数はなんと全角6文字!
意外と短いのです…
(写真右側のマス1つに対し、一行6文字となります。)
鳥の唐揚げ定食→「とり唐揚定食」
豚の生姜焼き定食→「豚生姜定食」
この辺はベターです。
こんなのもあります。
ハーフうどん→「半うどん」
刺身3種盛合せ→「刺3種盛り」
より短いということはスピーディに注文を受ける上では大切です。
飲み物もなかなか大変です。
グループフルーツジュース
「グレフル」「グレープF」「Gフルーツ」
究極は「GFJ」…
銀行みたいになってしまいます…
このように敢えて省略しないと割り付け出来ないのです。
EasyPOSグループのサポートではこの略語をボタンを割り付ける設定の際にお客様と一緒に考え、決めていきます。
実際にはそうせざるを得ないということもありますが、
我々はここでも手を抜くことは決してありません。
「ここまでしてくれるのか」と言っていただける感動するサポートをお届けし、
より良い店舗運営の手助けを担ってまいりたいと思います。
今後もEasyPOSグループをよろしくお願いいたします。