POSシステムの未来
こんにちは。
いつもEasyPOSグループスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
担当の青木です。
皆さんは「未来人 2062」というフレーズをご存知でしょうか。
2062年には過去に戻る技術が誕生しており、特命を受けた一部の人間が調査のためにタイムトラベルしているらしいです…
全く根拠も無く、非常にうさんくさい話であり、賛否も分かれております。
当然ですが、信じるか信じないかはあなた次第です。
私は現時点で信じるつもりは全くありませんが、こういうスピリチュアルな話題は嫌いではないなと思います。
お客様とのコミュニケーションにおいて、話題として知っておくこと自体は悪くないと思いますので、ブログに書かせていただきました。
2030年までに第3次世界大戦が起こる。
2062年には海洋生物は食せなくなっている。
などなど。
ご興味のある方は「未来人 2062」と検索してみてください。
訪問先でのちょっとした話題くらいにはなるはずです。
さて、2062年のPOSはどうなっているのか未来人さんに尋ねてみたいところですが、
現在考えられている今後の店舗運営のシステムとしては、画像解析技術の進歩により、入店時に顔認識で顧客情報が呼び出され、瞬時にお得意様に対しオススメの商品が店員同士で共有されるといった高い接客レベルを創出するものや、
お客様が店内のどの商品を見ているかを記録し、お客様の好みをデータ集計し、データに基づいた商品を勧める、
といったいづれも接客の質を向上させるシステムが今後注目されていくようです。
店舗の運営側としては代表的なものはICタグです。
商品の値札の中にICチップが組み込まれ、
商品の情報が記憶されております。
便利なのは棚卸しの際にスキャナーをかざすだけで、棚卸しが終わってしまうというスタッフさんからすれば夢のような仕組みです。
人件費も相当削減出来ると思います。
長くなってしまいましたが、今後もPOSシステムに関してはどんどん進化していくことになるでしょう。
我々EasyPOSグループもその進化の波に乗り、
皆様により良いシステムを提案していけるよう
取り組んでいきたいと思います。