EasyPOSブログ

EasyPOSブログを開設しました。EasyPOSの導入事例や、POSに関するお得な情報など色々紹介していきたいと思います。

タブレットPOSとの違い

こんにちは。

いつもEasyPOSブログをご覧頂き誠に有難うございます。

営業担当の皆藤です。

 

さて、今回は日々営業活動をしている中で非常に質問の多い、

タブレットPOSとEasyPOSのような専用ハードウェアのPOSレジとは何が違うの?
という疑問にお答えしたいと思います。


早速ですが、最初に答えを言ってしまうと、一番大きな違いはOSになります。

みなさんはOSにはWindows(xp.7.8.10)やLinuxなどの汎用的な用途を目的としたOSと、ある目的に特化した【組み込みOS】と呼ばれるものがあるのをご存知でしょうか?

 

EasyPOSを含め、世の中の専用ハードウェアのPOSレジは汎用的なOSではなく、

POS機能に最適化された組み込みOSを使用しています。

 

ちなみにEasyPOSのOSはWindows embedded standard 7と言われる組み込みOSで、POS端末の他にもKiosk端末やゲーム機器等にも利用されています。

 

組み込みOSが組み込まれた機器(=組込み機器)は、通常のPCとは異なり、

特定用途向けの機能だけを搭載しています。

なので、通常のPCの様に色々なアプリケーションを動かすための仕組みは必要なく、特定用途に必要なOS基本機能があれば十分であり、

逆に不必要なものが搭載されていると、パフォーマンスが落ちたり、

不用意にアプリケーションを動かしてセキュリティ面で問題が生じたりします。

 

実はタブレットの主要OSである、AndroidiOSも分類としては組み込みOSになります。

 

しかしそれはタブレットスマホに最適化されたOSという意味であって、

当然POSレジに特化したOSではありません。

 

専用ハードウェアのPOSレジがタブレットのPOSレジ比べて、
安定的であると言われるのはこのような違いによるものなのです。


でもタブレットのPOSレジに比べて専用ハードウェアのPOSレジは

コストがかかるからな~と思ったお客様。ご安心ください。

 

EasyPOSは専用ハードウェアのPOSレジでありながら価格は非常に低価格です。

 

場合によってはタブレットのPOSよりも低価格な場合もあります。

 

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