こんなところにもPOSレジが!
こんにちは、いつもEasyPOSブログをご覧頂きありがとうございます。
会場には炭焼きスペースを備えたテーブル、椅子、包丁などの調理器具が準備されていて、とても便利でした。
荷物の運搬を仲間に任せて、私は会場の受付手続きに向かいました。
受付けカウンターに行くと、屋外なのにレジがあるじゃないですか!?
レシートプリンターとキャッシュドロア、その上にiPadらしきタブレット端末が繋がっています。
予約の名前と人数を伝えると、受付の方がタブレットを操作して合計金額を計算してくれたのですが、予定していた金額と違うようだったので、再度聞き直しました。
タブレットレジの多くは、カスタマーディスプレイが付いていないので、こういうことが起きてしまうんですね。
お金を払って、お釣りをもらおうと待っていたら、ちょっとしたトラブルが発生。
キャッシュドロアが開かない様子。
受付の方も不測の事態に少々焦っています。
そこで私、サポート担当のクセが出てしまいまして、
「ちょっと良いですか?プリンターとの接続が上手くいってないのかも!?」
と、どこのレジなのかわからないのに手を出してしまいました。
(タブレット型のレジは、こういう問題があるんだよなぁ・・・)と思いながら、
タブレット端末とレシートプリンターの接続ケーブルを挿し直し、プリンターの電源を入れ直してみたところ見事に復旧!ドロアも開いてレシートも出力されました。
ドロアが開かない、レシートが出力されないというお問合せは、EasyPOSユーザー様からもいただく事があるので、上手く対応できました。
タブレット型のPOSレジはスペースを取らない、安価で導入出来るなどのメリットも多いですが、時折動作が不安定になったり、動かなくなってしまうというトラブルが起きる事もあります。
据置型が良いのか、タブレット型が良いのか検討されている方には、是非一度お問合せを頂きたいと思います。
お客様のご利用状況やご要望に合わせて、最適な提案をさせて頂きます。